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ZIG ZAG WALK

おもしろきことは,よきことなり。

「期限と程度を決めて実行する」

携わってる仕事の性質上,突然仕事が舞い込んで来たり大量にやってきたりと,専ら受け身の立場なのであるが,当然こなさないといけない。

すぐに取り掛かることができたり,大体の道筋の検討がついている案件なら問題ないのだが,たまに着地点や方向性が見えないものもある。そういった場合は,協議や調査に時間を要するため,時間をある程度もらうことにしているが,これがまた難儀に思うことがある。

期限内に満足のいく糸口が見つかるだろうか,要求水準に答えているだろうか・・・などなど。そういった気持ちもあり,期限もアバウトにしがちだ。

さらに問題なのは,その困難性ゆえに,なかなか取り掛かることができず先送りしてしまうことがよくある。全体の重要度は高いはずなのに。

この解決策としては,できるできないにかかわらずとりあえず期限を明確に設定してみることだ。期限が決まればとりあえず何かしなければならなくなる。特に設定は相手だけでなく上司や第三者にもわかるような形ですれば,心理的にも拘束される。

次に,期限と同時に程度を決めること。「〇月〇日までにこの問題を解決する」では,その問題が困難を伴う場合に入口で怯み,一歩が踏み出せない。工程をできるだけ分割することが必要だろう。「今日は提出書類を一読する」「2日目の午前中は文献をあたる」「午後は誰々と協議する」「3日目はとりあえず考えを紙に落としてみる」など。いつまでにどの程度すればよいかは案件にもよるし,ちょうどいい塩梅は事前には不明確なことが多いと思う。なので,とりあえず期限を設定し,具体的な行動を決める。そして実行するということを繰り返すしかない。