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ZIG ZAG WALK

おもしろきことは,よきことなり。

実践行動分析学「あと5分」(1/7)

多くの本を読む中で,久しぶりにこれは!っと思い,立て続けに関連書籍を読み漁ったものがある。「行動分析学」に関する本である。

学問としてはもうだいぶ前からあるようだが,これまでその存在を知らなかった。

行動分析学の肝を簡潔にいうと,「行動はその行動の「直後」の結果によって制御される。」というものである。

何かやろうとしても,なかなか始められないとか,始められたが続かない。逆に,何かやめたいことがあるけれども,ついついやってしまいやめられない等々。

こういった行動に関しては,それが自分のことであれ他人のことであれ「意志が弱いから続かない」「能力が足りないからできない」と判断してしまいがちだ。

行動分析学はそういった「個人攻撃の罠」に陥らずに,あくまでも「行動」に焦点を当て解決しようとするものである。

これが良いと思ったのは,理論が簡潔であり理解しやすく,また,そうであるが故に分野を問わず応用が利きそうな点も実生活に活かせそうだからだ。

夢中になって本を読んでいたが,早速実践してみることにした。

今後,何回かに分けて自分が試した事例を,備忘録がてら記していきたいと思う。

 

【参考文献:使える行動分析学/島宗理/ちくま新書】